今年度から、第二東京弁護士会の推薦で、東京都の消費生活総合センターの消費生活相談アドバイザーに就任することになりました。 消費生活センターの相談員の方々に、法的な観点からのアドバイスをするという役割です。 昨今の消費者被害は、複雑・多様な投資取引(金融商品)による被害の増加や、犯罪ツールの増加や被害の悪質化など、相談の内容がますます複雑・深刻化してきており、対応する消費生活相談員の方々には、従来以 […]
平成25年度の年度末は,3月24日に業務妨害対策委員会の研修で講師を担当し,同じ週の3月28日に,全国先物取引被害研究会のブラッシュアップセミナーで講師を担当しました。 このブラッシュアップセミナーの講義は,投資被害に関する専門的な知識を有する弁護士約200人の前で,2時間も話をしなければならず,正直非常にプレッシャーでした。 講義では,私がこれまでに扱った具体的事例を踏まえながら,できる限り実践 […]
平成26年3月24日,第二東京弁護士会の弁護士業務妨害対策委員会の主催で,業務妨害対策の基礎について,講義をしました。 最近の傾向として,業務妨害の態様は多様化しています(最近では,2ちゃんねるに削除要請等をした弁護士からの相談がありました)。 また,「実在する弁護士・法律事務所名等を騙る詐欺」が急増しており,「Niben通信」2013年10月号では,全会員を対象として被害実態調査アンケートを実施 […]
例年実施する投資被害110番を,下記の日時で開催します。 最近の投資被害は,本当に様々な態様のものが出現しており,玉石混交です。我々弁護士も日々研鑽を積んでいます。 もし,お悩みの方がいらっしゃいましたら,是非,お電話下さい。宜しくお願い致します。 記 先物取引被害全国研究会では、毎年、金融商品に関する110番を実施しています。近時の委託者保護強化を1つの柱とする各種法改正 […]
私が担当したさいたま地判平成25年12月26日について,概要を解説した原稿が,医療事故センターが発行する「センターニュース」の平成26年3月1日号に掲載されました。 以下がその原稿の概要です(長いので若干短くしています。)。 糖尿病に罹患している患者が低血糖症で入院することになった際の,定期的な血糖値測定及びインスリン投与を怠った過失があるなどとして,主治医及び病院の責任を認めた事例 […]
過剰与信問題や,悪質リース,クレジットを利用した悪質商法等を扱っているクレジット・リース弁護団ですが,現在ホームページの改訂作業中です。 http://www.kajouyosin.com/ 現在(平成26年2月24日),ホームページを閲覧できない状態になってしまっていますが,近々公開される予定ですので,少々お待ち下さい。 (追記 平成26年3月11日) 改訂が終了しました。今後は下記でお願い致し […]
2014年1月29日(水曜日) 午前10時〜午後4時 から、 電話番号 03ー3502ー0171 にて、 第二東京弁護士会主催で、医療過誤・薬害110番を開催します。私も電話当番を担当します。電話相談もそれに引き続く面接相談も無料です。 ―医療過誤の可能性があるのではないか? ―医師の処置が適切ではなかったのではないか? ―薬の誤投与・副作用のせいで症状があらわれたのではないか? 等の疑問をお持ち […]
2014年1月21日付の埼玉新聞等によると,「痛くない極細の注射針を開発した」として,未公開株購入の投資話を持ち掛けて現金を詐取したとして,県警生活環境第2課等と,川口署が,同月20日,詐欺の疑いで15名を逮捕したとのことです。 この未公開株は,実態のない医療機器販売会社「NPN」株式会社の株式であり,これを2010年5月から12年2月にかけて販売し,全国で約200名から金を集め,被害総額は約10 […]
平成26年1月17日,以前から何度かこのブログでご紹介していた,カンボジアの不動産投資を騙った投資詐欺の事案について,当方の主張を全面的に認め,弁護士費用を加えた3564万円の返還を命ずる勝訴判決を獲得しました。 この件については,私も所属しているカンボジア不動産投資被害弁護団に所属する弁護士が担当した,カンボジアの「農地」の売買に関する事案について,平成25年11月6日に,被害者の請求を全面的に […]
平成25年12月26日,さいたま地裁第1民事部(裁判長:窪木稔)において,当方の主張をほぼ全面的に認容する勝訴判決を獲得しました(元金約4680万円及び遅延損害金,さいたま地裁平成24年(ワ)第1017号損害賠償請求事件)。 1 本件は,糖尿病に罹患し,血糖値の自己測定及びインスリン注射による治療をしていた故人(死亡時は満63歳)が,平成22年2月20日,低血糖による昏睡により脳神経外科病院に搬 […]