2014年6月

現代消費者法No23 「MRI事件からみる監督機関の役割の違いと問題点」を執筆

民事法研究会から出版されている,現代消費者法のNo23「論説解説」のコーナーに,「MRI事件からみる監督機関の役割の違いと問題点」と題して,7頁ほどの原稿を執筆した。 この原稿は,MRI事件を通して,金融商品取引の監督機関である,米国SECと,我が国の証券取引等監視委員会(SESC)との権限の比較と問題点について論じたものである。                                   […]