広島県ホームページより引用 詐欺に利用されている書面 (詐欺ですのでこのような書面を見たらご注意を!)
日経新聞にコメント(2019年1月27日)
- 2019.02.05
- 未分類
日経新聞(2019年1月27日 11:30配信)の「改元便乗詐欺に注意 『キャッシュカード変更注意』」という記事にコメントしました。
以下引用
「・・・
同封の「キャッシュカード変更申込書」に口座番号、暗証番号などを書き、使用中のカードと一緒に2日以内に返送するよう要求。「返送後は新しいカードが届くまで利用できなくなるが、3日ほどで届く」とし、切手を貼った返信用封筒も入っていた。
書類を受け取った9人はいずれも不審に思って警察に届け出て、被害はなかった。返送先の「お客様センター」「集荷センター」は協会と無関係な東京都内のビルで、県警の担当者は「内容はでたらめ。同様の書類が届いたらすぐ通報してほしい」と呼びかける。
特殊詐欺などに詳しい島幸明弁護士は「東日本大震災の際に被災地支援にかこつけて金をだまし取るなど、時世に便乗した詐欺や悪徳商法は過去にも多発している。今後、改元を口実にした詐欺は増えると想定される」と話す。
・・・」
広島県のホームページを見ますと,以下のような書面が詐欺に利用されているようです。平成も残り僅かですが,どんなことでも詐欺に利用しようとする輩がおりますので,くれぐれもご注意下さい。
-
前の記事
明けましておめでとうございます 2019.01.07
-
次の記事
第59回全国証券問題研究会(大分大会)の入門講座で講義を担当 2019.03.11