2012年5月15日

全盲の僕が弁護士になった理由 / 和光だより

今日は,最近購入した,法律本でない,同業者の著書を紹介します。 1つ目は,弁護団でご一緒している大胡田誠弁護士の自伝本です。 大胡田先生は,全盲という障害をお持ちですが,司法試験に合格し,弁護士として活躍されています。大胡田先生が,国選弁護の被疑者のために土下座をしたというくだりがあり,率直に,感嘆し,かつ感動しました。初心を思い出すと共に,弁護士としての心構えを学ぶこともできます。多くの人に読ん […]