歯科医,弁理士等の専門家を対象とした リース被害問題

私は,クレジット・リース被害対策弁護団という弁護団の事務局をしているが(http://credit-lease.com),最近,歯科医師や弁理士に対するリースで,キャッシュバック(支払い約束・損失補填等を含む)を約束していた会社がいずれも破綻し(或いは破綻した可能性が高く),支払いがなされないという問題がでてきている。

前者の歯科医師さんの件は,機器のリースとしながら実態はホームページリースで,新規の患者がなければ,リース料を負担するとして勧誘するもので,後者の弁理士さんのケースは,弁理士事務所の他,多くの企業が使用している知財管理ソフト(特許の期限等を管理するもの)のリースで,「コンサルティング料」の名目でリース料の一部を負担するなどといって勧誘するものだ。

両者は,全く別会社であるが,専門家に対するリースである点,キャッシュバックを名目に高額のリース契約を勧誘している点などで共通している。

いずれも多数の被害が生じているようであり,今後,具体的に解決に向けた動きをしなければならない可能性がある。

 

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